摘果剤は使用しない | 摘果剤を使用すると、早期に果実を減らす為、みかんの実が養分過多となり内袋が硬く大味になります。 |
防除は手散布 | 一般のみかん園9割は防除用スプリングクラーで散布していますが、手散布に比べ薬剤量は5割から2倍近く散布しなければ効果がなく、河川汚染などの環境破壊に繋がります。 |
除草剤は極力減らす | 本年は一度も使用していません。笹や頑固な宿根草が出た時、スポット的に使用することがあります |
周辺に山林 | 、出来るだけ周りの雑木林などを残し、より自然に近づけるようにしています |
最終薬剤散布は早く | 残留農薬が消費者の口に入ることをより少なくするため農薬散布は出来るだけ早く切り上げています。 |
有機JASの勉強 | 「有機農産物」として農水省の有機JASは甘夏、ネーブルで認定されています。また、有機認証協会の園地検査員の資格も取る。 |
防除・管理・その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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甘夏採果 |
デコポン |